HARUNE
HOSODA

周囲に大きな
インパクトを与えるには
地道なことの積み重ねから

PROFILE

細田 春音

テクノロジー テクノロジーコンサルタント

東京外国語大学チェコ語学科卒業。新卒でクックパッド株式会社に就職し、海外事業部で主にアフリカ地域の海外サービスの立ち上げ及び運営を担当。その後同社子会社へ異動しライブ動画の企画に携わる。2019年3月にイグニション・ポイントに転職。入社後はテクノロジーユニットでRPAを活用した業務改善プロジェクトやRPAを導入するための支援に携わっている。

ユーザー目線、大切なことを伝わるように伝えること

今の仕事は、相手の立場を理解し、わかりにくいことをわかりやすく伝えて、次のアクションや意思決定してもらうように説得するような仕事です。仕事中は、数日後や1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後を意識して、誰に、どんな順番で、何を伝えていくかを考えています。

仕事内容は変わった?と聞かれることも多いのですが、転職してから内容が変わったように思えて、本質の部分は同じだと思っています。前職では、直接会えないアプリ上のユーザーにアプリを楽しく使い続けてもらう為に、いろんな施策を打ちました。相手の課題を理解して、施策を打ち、結果が出たときは世界のどこかのユーザーがアクションを起こしてくれたことを実感して嬉しかったです。

転職して今やっているコンサルティングに関しても結局は同じことで、相手の課題を正しく捉えて、相手に伝わる言語で伝えないと、クライアントの意思決定や今後のアクションには繋がりません。逆に、クライアントの目線になって伝わる資料が作成できると、資料だけで伝わるようになり、そのおかげで日々の会議や提案ではほとんど何も語らずともスムーズに次のアクションにつながることがあります。そうなれた瞬間は、達成感があります。

「伝わるように伝える」というと当たり前ですが、業務上専門的な知識であっても、相手が簡単に理解できるように整理していくところに特にやりがいを感じます。対クライアントだけでなく、チームメンバーや協力会社のメンバーに伝えていくというのも頑張りどころです。結局私一人だけでできることは限られているので、いろんな物事をシンプルに伝わるように伝え続けていきたいです。そうすることで色んな人がアクションを起こしやすくなり、大きな変化を起こせると考えています。

仕組み化を通じて新たなチャレンジをし続ける

最近は、プロジェクトをもっと大きくかつ新しい領域にチャレンジしていくためにメンバーを増やしたり、オリジナルのノウハウを安定的にデリバリーできるようパッケージ化していきながら新しい施策を作っていくことを行っています。いろんなメンバーが増えるにつれ、属人化しがちなデリバリーの品質をメンバーが変わってもクオリティとスピードを下げないように仕組み化していく必要性がでてきており、自分を含めメンバーの意識を大きく変えている転換期に入っています。現状をキープする状況だと新しいことができなくなってしまうので、昨日までやっていたようなタスクは仕組み化していき、プロジェクトの規模も数も、2倍、4倍と増やしていきたいです。

仕組み化というとただのマニュアル化のように聞こえますが、それだけではなく、実は裏では泥臭くいろんなことを考える必要があり、こちらも面白さを感じてます。例えば、プロジェクトが始まるときには毎回、考えられるリスクを洗いざらいだして検討しておくのですが、リスクの検討と回避策、その時々のチーム全体での動きを先に考えておくことを完全に仕組み化することはできないと思ってます。クライアントごとに状況が固有でその都度、相手の立場に立った伝え方やなすべきアクションがあるからです。

仕組み化できることと仕組みではなく状況に応じて柔軟に考える必要があること、この2つのバランスを都度改善していって、少人数でも大きなインパクトを与えられるチームに成長していきたいです。

来月、半年後、来年と気づいたら全然違う景色を作っていきたいので、日々の積み重ねは地味でも、一歩一歩前進していきたいです。