AKIRA KAWABATA

新規ビジネス創出ソリューションを元に
昨日の世より今日の世を良くしていく

PROFILE

川端 明

イグニション・ポイント ベトナム CEO

九州工業大学 情報工学部卒業。シンプレクスにて金融系システムの新規開発や運用保守プロジェクトに数多く従事し、上流工程~下流工程まで幅広く経験した後、PwCコンサルティングに転職。PwCでは商業銀行・信託銀行・証券会社の経営コンサルタントとして中期経営計画の策定や新規ビジネス創出案件に従事。その後2020年1月よりグローバル新規ビジネス創出をテーマにイグニション・ポイント ベトナムに合流し、CEOを務める。

"初"海外現地法人・経営者

ベトナムを中心とする東南アジアでの新規ビジネス創出や、ベトナム現地法人の基盤固めに日々邁進しています。年始に飛行機でハノイに到着した翌日にはCEOとして従業員や取引先企業に挨拶し、Airbnb住まいのまま業務を開始するというスピード感でした。グローバル企業に勤めていたので日本人以外と仕事を進めていく経験があり、コミュニケーションを取るうえでの問題はさほどないだろうと思っていたのですが、会社経営に関するタスクが想像以上に多く複雑で、経営者の難しさをすぐに体感しました。

会社の安定した運営資金確保に向けては自らも過去の経験を活かし日本の大企業や政府向けのコンサルティングワークを行いつつ、ハノイ現地で雇用した従業員とともにオフショアのシステム開発を推進しています。またこれらの規模を拡大すべく採用活動を行ったり、利益の中から投資活動も行っています。まだまだ会社の制度がきちんと整備されておらず、都度規定を修正したり、プロセスを検討したりと、まさしく「創業期」という状況です。

IGPグループには様々なキャリア・ケイパビリティと独自のコネクションを持つスタッフが大勢いるので、グループ会社間で密に連携をとりながら、クロスボーダーM&A、現地法人のデューデリジェンス、日本法人の現地ビジネス立上や成長戦略の策定、輸出入等様々なビジネスを現地で支援しています。イグニション・ポイント ベトナム自体は設立後間もなく、基盤固めを行っているところですがIGPグループ自体はベトナムビジネスの経験値が高い為、そのナレッジを活用して大規模なビジネスにすぐに参入することができます。今後は活動拠点を増やすべく、ホーチミン支社作りだったり、ベトナム以外の拠点設立についても前向きに考えており、準備を検討しています。

会社が成熟して一息つくタイミングがくるまでは、あらゆるビジネスチャンスに貪欲に挑み、成功と失敗を繰り返すような日々が続くと思います。

より良い未来を目指して

正直なところ、とても多忙です。ベトナム法人のバックオフィス(経理・法務・人事)の仕組づくりと管理を行いつつ、人件費・管理費の源となる収益をあげる為の仕事と、将来的に大きな安定収入を得る為の種まき活動の3つをこなしており、これらのどれ一つが欠けても会社経営がピンチに陥るリスクがあり、止まると窒息するマグロのような状況です(笑)

しかし悲観的になる必要はなく、仕事をすればするほどどれも状況は改善されています。一度作った仕組みや資料のアップデートはより少ない手間で可能ですし、新規雇用した従業員や業務の習熟度が上がった従業員、また日本にいるIGPグループのメンバーが手厚くフォローしてくれるからです。IGPグループに合流する前は一人で起業することも視野に入れていましたが、本当に心強い仲間と共通の壁を越えていくワクワク感と毎日「昨日より今日が良くなっている」ことで感じるこの高揚感はIGPでなければ味わえなかったのだろうと、確信しています。

世の中には大小様々な課題が溢れており、できるものなら全て解決したいと思うものの、一個人や法人ではなかなか手がでない領域もたくさんあります。また自分自身も生活しなければならないので、全て無償で行うこともできません。それぞれが手のだせる範囲から少しずつでも改善していくことが重要で、私はイグニション・ポイント ベトナムが持つ新規ビジネス創出ソリューションを元に日本×グローバルのビジネス創出とそれによる経済成長・雇用創出・生活利便性向上を通し、昨日の世より今日の世を良くしていくことをモチベーションに、止まらず走り続けます。